『有田川でお友達とキャンプ その4-ふれあいの丘キャンプ場』
『有田川でお友達とキャンプ その5-ふれあいの丘キャンプ場』
『有田川でお友達とキャンプ その6-ふれあいの丘キャンプ場』
『有田川でお友達とキャンプ その7-ふれあいの丘キャンプ場』
『有田川でお友達とキャンプ その8-『ふれあいの丘』で遊ぶ』 の続きです。
2年前、娘が年中(4歳)の時の記事です。
キャンプは終わったが、せっかくなので『ふれあい広場』で遊んで帰ることにした。
11月末だったので、紅葉もキレイですごく良い雰囲気。
旦那たちに子供を頼んで、えみちゃんママと周りを探索してから、戻ってくると、子供たちは夢中で遊んでいた。
遊具で遊ぶ子供たち
えみちゃんママと散歩から帰ってくると、子供たちは遊具で夢中で遊んでいた。
残念ながら滑り台は使えなくなっているようです。
ゆえは『タイヤ渡り』に夢中。
でも、これ・・簡単そうに見えて、結構難しいんだよね。
途中からえみちゃんも参戦。
両側から始めます。
最初はうまくできず、それぞれのパパに手伝ってもらっていたが、だんだん要領をつかんできた。
真ん中でこんにちは。
そして、それぞれ終了(笑)
2人とも、途中で何度もパパたちのフォローが入ってます。
1人でできるのは、小学生ぐらいからじゃないかな・・
運動神経いい子なら、年長ぐらいからできるかも・・?
ゆえが大好きな『丸太渡り(?)』。
この手の遊具はゆえは小さい頃から大好きだった。
幅が広いので、全部は無理かと思ったけど・・工夫して渡ってます(笑)
お、考えたね。
よいしょ。
そしてゴール!やった!
これは、パパのフォローなしで渡り切りました!
最初はしり込みしていたが、えみちゃんがするのを見て、ターザンロープにも挑戦。
ターザンロープ・・ゆえの身体能力的には問題なくできると思うんだけど、基本的に怖がりなので、なかなかやろうとしない。
急にやりたいということがあるんだけど、その時は、上手にできたとしても、次回にはやらなかったり・・と波がある。
この時にえみちゃんにつられて『やろう』という気になったみたい。
ここのターザンロープは低いので、手を離しても大丈夫、というのもあったかもしれない。
一応、最後までできました。
このジャングルジムもどきは、頂上まで登ったのは、一番年下のるい君だけでした。
るい君は上に登るのは好きなんだよね。
ゆえとえみちゃんはちょこっと登ったらもうやめてしまった。
丘の上でごっこ遊びはしてたけどね。
大人げない人が何かやっています
旦那はちゃんと一周してきました。
私も挑戦してみたけど、後少しのところで、落ちてしまった・・ちょっと悔しい(笑)
えみちゃんは川に向かってブランコ。
これは気持ち良さそう。
そして・・紅葉と桜が・・やっぱり不思議な光景に思えるな~
しばらく遊んだので、おやつタイムで、再び『ゆりかご』に・・
そして・・食べたたとん・・というか食べながら遊ぶ(笑)
旦那が、面白がって、わざと揺らしてるし・・
でも、子供たちは大喜び。
旦那も男の子と遊ぶのが楽しいようだ。
るい君の反応、面白いしね。
もちろん、お姉ちゃんたちも大喜び。
やっぱりこういう単純だけど、動く遊具って面白いんだろうな。
川で遊ぶ
おやつを食べたら、川に降りれることに気がついた子供たちは、川の方へ向かう。
ゆえは、階段で躓いて、弁慶の泣き所をすりむいて半泣き(笑)
すぐに復活したけどね。
川に入れる時期ではないが、それでも子供たちにとって、川というのは魅力的のようだ。
川原へ下りて行く。
そしてお砂遊び。
えみちゃんは、
「よごれちゃうよ~」
と、言っていたが、ゆえは、
「あらえばいいよ!」
と、構わず・・
いつもだと逆のパターンが多いんだけどな・・
川原にある砂って何故かサラサラしてキレイなんだよね。
しばらくお砂遊びを楽しみ、更に川の近くへ行き、今度は石投げ。
川原にくると、面白いことに必ず誰かが石を投げるよね。
なんとなく大人も一緒に投げていた(笑)
まあ、石を投げていいのって川ぐらいしかないしね(笑)
近寄ってみると、川はすごくきれい。
これは夏に来たら、楽しいだろうな。
だいぶ暖かいとはいえ、さすがに11月末に、子供たちは川に入ろうとはしなかったな(笑)
お砂遊びをする時に、『よごれたらあらえばいいやん』と言っていたゆえだが、だんだん汚れが気になってきたらしい。
1人で手を洗いに行く。
そして、この時に、靴と靴下を濡らしてしまったらしい。
言えばいいのに、それを言わずに、1人でぶー垂れる娘。
「よごれた!もうイヤ!もどる!」
と、1人でどんどん公園の方へ戻っていく。
パパがあわてて追いかける。
結局、そのままパパと着替えに行き戻ってこなかった。
まあ、どっちにしても、そろそろお昼ご飯なので、戻ろうということになった。
るい君とえみちゃんは、
「ゆえちゃんがいない!」
「きっとゆうかいされたんやで!」
と、なんかゆえがいないことをネタに遊んでいた(笑)
ゆえは、旦那と車でまで着替えに行っていたので、『道の駅しみず』で合流した。
『道の駅しみず』でボルダリング
道の駅で、お昼ご飯を食べようと全員で中に入る。
子供たちは、無料のボルダリング場を見つけて、さっそく始める。
ゆえも頑張って登るが、パパがフォローしてなんとかここまで(笑)
そして、一番上まで唯一登ったのが、るい君だった。
この時、3歳なんだけどね・・
この後、ちゃんとドラえもんの顔にタッチしていました。
これはすごい!
これには、えみちゃんも大人たちも拍手喝采でした。
るい君、将来が楽しみです。
で、この道の駅には、お昼ご飯を食べるために入ったんだけど・・メインのものが売り切れていて、子供たちが食べれそうなものがなかったので、ここでお昼ご飯を食べるのは諦めた。
元々帰りに『和歌山県立自然博物館』に行く予定だったので、そこの近くにあるファミレスかどこかでお昼ご飯を食べることにしました。
現地集合ということで、それぞれの車に乗り込む。
待ち合わせ場所は・・『和歌山県立自然博物館』の近くの『王将』にしました(笑)
なんで和歌山まできて、『王将』?(笑)
(たまたま近くにあったからなんだけどね(笑))
そして・・来た時と同じく海南市に戻るんだけど・・さすがの旦那も、もう来た時に通ったあの山道を通る気はなく、1区間だけど、高速を使う道路で行くことにした。
当然、えみちゃんママたちも同じ(笑)
もうあの道は通りたくない。
最後に、紅葉を撮って、『ふれあいの丘』におさらばする。
この本当に、イチョウがキレイだわ。
この『ふれあいの丘』本当に楽しかった。
次は夏に来たいな~
あとちょとだけ続きます。