2年前の記事です。
『下市町森林公園やすらぎ村』でグループキャンプ 1日目 その1』
『下市町森林公園やすらぎ村』でグループキャンプ 1日目 その2』
『下市町森林公園やすらぎ村』でグループキャンプ 1日目 その3』
の続きです。
『下市町森林公園やすらぎ村』の『マッシュルームキャビン』でキャンプするの日の天気の予報は、『全国的に大荒れ』。
お友達とのキャンプを楽しみにしている子供たちに負けて、1日中キャビンの中で過ごすことを覚悟して、キャンプを決行することにした。
『奇跡がおきて晴れないかな~』と思っていたが、旦那に『今回は、無理』と言われて、半分以上諦めていたんだけど、今のところ雨は降らず、キャンプ場に着いたら、奇跡的に日が差してきた!
一緒にキャンプする、えみちゃんたちはまだ到着していなかったが、いつ雨になるかわからないので、娘に先に川遊びをさせていた。
パパとオタマジャクシを捕まえて、水遊びをしていたら、『さむい』と言い出したので、一度マッシュルームキャビンに戻る。
そして、えみちゃんたちも到着した。
えみちゃんたちと川遊び
えみちゃんたちを乗せた車が到着して、真っ先に降りてきたえみちゃんが、
「ゆえちゃん!」
と、ゆえに向かってダッシュ。
ゆえも、
「えみちゃん!」
と、えみちゃんに向かってダッシュして、抱き合う2人。
・・もしもし?
昨日、夕方まで遊んでたやん。
2人とも数年ぶりの再会のように喜んでいる(笑)
ちなみに、えみちゃんの弟のるい君は、旦那が持っている虫かごにうじゃうじゃいるオタマジャクシを見て、大興奮。
水着に着替えたえみちゃんとはしゃぐゆえ。
一緒に浮き輪に入る2人(笑)
つっちゃんと旦那さんは、荷物を降ろしたり準備があるので、私と旦那で、えみちゃんとるい君とゆえを連れて、先に川に行って遊び始める。
最初は、水鉄砲やバケツで遊んでいた2人だったが、徐々に本格的に川遊びに入る。
ゆえとえみちゃんは、流されてキャッチされる遊びに夢中。
川に流される感覚が楽しいようだ。
最初は私が止める役をしていたが、途中から旦那にチェンジして、私は写真係をする(笑)
旦那がキャッチしたら、すぐに川上にダッシュで行き、再び流される。
川の中を走るだけでも楽しそうだよね。
流される、流される。
川の中でも2人じゃれあって、もめちゃくちゃ楽しそうに笑っています。
何度も流されているうちに流され方も上手になりました(笑)
るい君も最初は、浮き輪を持ってうろうろしているだけだったが、ちょっとずつねーねたちの真似をし始める。
だけど、まだ流されるのは怖いみたいで、膝をついているだけ。
2人をキャッチする旦那。
(『あれ~、ながされる~』『キャー、たすけて~』)
この流されかけているのはわざとです(笑)
この『きゃー、ながされる~』というのが、楽しいらしい。
かなりはしゃいで遊んでいたゆえだが、一度体が冷えたからか、また『さむい』と言いだして、リタイヤ。
真夏じゃないしね。
えみちゃんたちはもう少し遊ぶようだ。
やっぱり早めに遊ばせない方が良かったかな。
ゆえは・・今もそうなんだけど、脂肪が少ないせいか、他の子に比べて体が冷えやすい。
(現在も、お友達とビニールプールなどで遊んでいても、一番に『さむい』とリアイヤするのってゆえなんだよね。)
先に遊ばせるとき、ちょっとどうしょうか、とは思ったんだよね。
先にリタイヤしないかな、と心配したんだけど・・的中してしまった。
でも、いつ雨が降るかわからなかったので、つい先に遊ばせてしまった。
雨が降らないなら、えみちゃんたちが来るのを待っておけば良かったな~
まあ、結果論だから、仕方がない。
えみちゃんとるい君は、まだ遊んでいます。
しばらくすると、つっちゃんと旦那さんも来たので、後を任せて、旦那は川の向こう側へ。
この赤丸の部分、実はこちらは、水が少し淀んでいるので、メダカがいるそうだ。
だけど、ここに行くまでにはかなり深いところか、もしくは流れが早いところを渡らなければならないので、子供が行くのはちょっと難しい。
もうちょっと水位が下がれば大丈夫なのかもしれないけど・・
と言うわけで、旦那が獲ってきたメダカを覗きこむ子供達。
(メダカだ~)
実際に、みんなで捕りに行けたら良かったんだけね・・
子供たちを、メダカのいるところに行かせるのは、ちょっと怖いかな。
『川遊び』終了
かなり遊んだので、ちょっと休憩。
みんなでおやつを食べる。
よく遊んだから、お腹空いたね(笑)
パクパク、よく食べます。
親もちょっとお菓子をつまんで休憩タイム。
天気も良いし、目の前は川だし、水音もするし、緑も多いし・・なんかすごくいいロケーション。
ついぼーっとしてしまう(笑)
これもキャンプの醍醐味ですね。
おやつを食べ終わったら、えみちゃんやるい君も寒いと言いだしたので、一度『マッシュルームキャビン』へ引き上げて、着替えさせる。
十分、川で遊んだしね~
いや、もう、これだけ川で遊べただけで満足。
川で遊ぶどころか、1日この『マッシュルームキャビン』の中だと思っていたしね。
寒いと言うので、一応長袖を着せる。
暑くなったら、脱がせばいいしね。
着替えた後は、子供達は『きゃーきゃー』騒ぎながら、お互いのキャビンを行ったり来たりして、登ったり降りたりを繰り返していた。
大人にとっては、面倒くさいだけの登り降りだが、子供はそれだけで楽しいらしい。
それにしても・・そろそろ夕方に差しかかるけど・・まだ天気は良い。
旦那が『絶対に起きない!』と言っていた『奇跡』が起きた!!←しつこい(笑)
本当に水遊びは半分以上諦めていたのに、もうこれだけで大満足だ。
『下市町森林公園やすらぎ村』の散策
子供たちが遊んでいる間に、つっちゃんと一緒にこのキャンプ場の散策にでかける。
キャンプ場にあった案内図です。
もっとわかりやすい『下市町森林公園やすらぎ村』のパンフレットをもらってきたはずなんだけど・・行方不明になってしまった・・
私たちがいるところは、駐車場のすぐ近くの『マッシュルームキャビン』なので、区画サイトの方を見に行く。
雨予報、しかも『全国的に大荒れ』の予報だったので、テントでキャンプに来ている人はほとんどいない。
私たちもも、テントだったらやめていたしね。
区画サイトの炊事場。
地面が濡れている時のために、テントの下に敷く(?)すのこが、各サイトに用意されているようだ。
区画サイトの近くには遊具もあります。
ちょっと遊具があるだけでも、違うんだよね。
そして、ファイヤーサークル。
大勢だったら、ここでキャンプファイヤーができるみたいです。
いつものメンバーできて、キャンプファイヤーをしたら盛り上がりそう(笑)
管理棟・・『やすらぎ荘』の近くまで登ってきたら、私たちが泊まっている『マッシュルームキャビン』と遊んでいる子供たちが見える。
手前側が、私たちが泊まっている『マッシュルームキャビン』です。
私とつっちゃんを見つけて、子供たちがこっちに走ってきました。
見つかったか~(笑)
結局、子供たちも含めて全員で散歩する。
坂を登って、『やすらぎ荘』までやってきました。
今回は使いませんでしたが、有料シャワーもここにあるようです。
しばらく、この辺りを散歩してから、先ほどの遊具のところに戻り、しばらく遊んで、『マッシュルームキャビン』に戻った。
続きます。