3月上旬の記事です。
にぎやかな『雛祭り』
今日は、4家族で我が家で『雛祭り』をする。
特に何か特別なことをするわけでない。
コストコで買ってきた『ちらし寿司』と『ピザ』、そして『雛あられ』を食べるだけ。
なんというか、『普通の子供たちの集まりを雛祭りの時期にした』というのが正しいのかも・・(笑)
今回のメンバーは、つっちゃんのところのえみちゃんと弟のるい君。
中ちゃんのところのだい君。
そして、東ちゃんのところのゆみちゃん。
私とうちの娘。
ここまでが 普段のメンバーだが、今日は幼稚園が休みなので、ゆみちゃんのお兄ちゃんのきー君も参加。
子供がうちの娘を含めて、総勢6名。
かなりにぎやか(笑)
子供たちはみんな何度もうちへ来ているので、さっそく遊び始める。
ママ友たちは気を使ってくれて、いつもお菓子だけでなくお茶やコーヒー、ジュースなどの差し入れもしてくれる。返って申し訳ないな~
ランチタイム
さっそく、昨日コストコで買ったちらし寿司とピザを見せるとみんな大受け。
よーし、受けた受けた(笑)
普通のスーパーにこんな大きいサイズのものないもんね。
ちょっと遊んだら、子供たちは、
「おなかすいた~」
「なんかちょうだい!」
と言いだした。
ここで、お菓子をあげてお腹いっぱいになってもどうかと思うので、ちょっと早いけど、ちらし寿司とピザを食べさせることに。
ちらし寿司をとりわけ、インスタントのお味噌汁を用意する。
このインスタントのお味噌汁も差し入れ。汁ものを何か作ろうかと思っていたのだが、『大変だから』と差し入れてくれた。
皆様、いつもありがとうございます。
早速、食べ始める子供たち。
(いただきまーす)(おいしいの~)
このちらし寿司、刺身などは入っていないものを選んだが、『いくら』だけは入っている。ゆえは今までいくらを食べたことがなかったが、ためしに食べさせたらこちらも大受け。めちゃくちゃ気に入って、お代りの時も、
「あかいのいれて!」
と、言ってきた。
女の子のお祭りだけど、もちろん男の子の食べます。
おいしいからかみんなばくばく食べる。
(もっとたべるの~)
だけど、さすがにコストコのちらし寿司、子供たちにお代りをしても、大人用はしっかりキープできている。
ついでにピザも焼く。
ピザは大きいので、切って2回に分けて焼く。丸々一個はレンジに入らないんだよね。
ちなみにゆえ・・最後まで大人のところへ来て、
「いくらちょうだい!」(『いくら』と覚えた(笑))
と、言って『いくら』だけ取って、食べていた。
・・・頼むからやめて・・
そんなに食に不自由させているつもりはありません(笑)
食べ終わったら、遊びだす子供たち。
ようやく落ち着いて大人が食べられる(笑)
大人もゆっくりとちらし寿司とピザのランチタイム(笑)
コストコのちらし寿司とピザは初めて買ったけど、結構おいしかった。
ピザはまた買おうかな~
お兄ちゃんの存在
ゆみちゃんのお兄ちゃんは4月から年中さんでみんなより1歳年上だ。
1歳年上のだけなのだが、お兄ちゃんのきー君がいると遊びの幅が広がる。
積み木を線路に見立てて遊んでいた。3歳組だけでは今までこういう遊びはしてなかった~
(くるまをはしらせよう!)(どうやるの?)
お兄ちゃんが1人いると違ってくるね。特にだい君は、お兄ちゃんにずっとくっついてまわっていた。
男の子同士で楽しいのかな~
子供たちの集まりに1人『お兄ちゃん』がいるとなんとなくまとまる。
小競り合いもいつもより少なく、自分たちだけで楽しく遊んでいた。
お兄ちゃんもまだ4歳だし、特に意識してみんなをまとめている、というわけではなく、お兄ちゃんなりに好きに遊んでいるだけだ。
だけど、お兄ちゃんが1人いると、自然とお兄ちゃんを中心にまとまっているいるような雰囲気がある。
みんなでジャングルジムに登って、ハイポーズ!
このジャングルジム・・いつまでもつかな(笑)
たぶん制限体重超えていると思うんだけど、重さが分散しているから大丈夫なのかな?
おやつタイム
おやつに、この間アンパンミュージアムで買ってきた『アンパンマン煎餅』と『プリン』を出した。
私が『アンパンマン煎餅』の大袋を持って、
「これなーんだ!」
と、大袋を持って上にあげたら、子供たちが一斉にわっと寄ってきた。
なんか人気者になった気分(笑)
・・はい、『アンパンマン煎餅』に寄っているだけですね(笑)
みんなお煎餅とプリンを食べたら、またすぐ遊び始める。だけど、何故かうちの娘だけ最後までプリンを食べている。
なんていうか・・食べ物に執着するのやめませんか?
もうみんな遊んでるよ~
(まだすこしのこってるもん!)
最近、ブームのねんねごっこ(笑)
こういうのが楽しいんだよね。
棚に置いてあったのを引っ張り出してきたらしい。
部屋中おもちゃまみれ(笑)
お雛様と写真撮影
せっかくの『雛祭り』だし・・とお雛様の前で写真を撮ろうとするが・・みんなもうグダグダ。おもちゃに夢中だったり、『しゃしん、いやなの!』と逃げようとしたり・・
写真は最初に撮らないとダメだね。
わかっているんだけど、忘れちゃうんだよね。
まあ、どうにか撮れました(笑)
(はい、チーズ!)
お雛様の不思議
今回、不思議だったのが、誰も後ろにあるお雛様に手を出さなかったこと。
少し前に、うちで集まった時、『お雛様』を飾る準備で雛段の枠組みだけしてあってた。そして、それは気がつくと子供たちに分解されていた。(笑)
その時の記事はこちら。
この時は枠組みまできれいに分解されていた(笑)
今回は、子供たちに『触らないように』と一応注意はしたが、多少はいじるだろうな、と思っていた。
ところが、一番年下で、現在2歳のるい君ですら、お雛様に近づかなかった。(前回は雛段によじ登ろうとしていた。)
もちろん、壊れされるのが前提というわけではないが、多少はいじると思っていたのでびっくり・・
『お雛様』は飾ると、雰囲気があって近づき難いのかな。
特別なもの、という空気が子供たちにもわかるのかもね。
ママたちみんな、びっくりしていた。
やっぱり『お雛様』は飾ると特別なのかな。
最後は子供たちも含め、全員でお片づけして終了。
あと1か月で幼稚園が始まる。
そうなるとこういう集まりもあまりできなくなるかもね。
今のうちに楽しんでおこうね。