晩婚、高齢出産・育児であたふたしている高齢ママのブログ

40歳で結婚、41歳で出産、現在魔の二歳児と格闘中です。日々の出来事をつらつらと語っていきます。

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トイレトレーニング・・舐めてました・・(1)

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 トイレトレーニングを始めるまで

 トイレトレーニングは大変だと聞いてはいたが、実はゆえに関しては、それほど大変じゃないだろう、と勝手に思っていた。

 根拠は、1歳過ぎから面白がってトイレに置いてあった補助便座に座っていたこと。

 

 この補助便座は、お古を友達からもらったものだ。

 まだ使うには早いので、トイレに置きっぱなしにしていたら、ゆえに見つかり、乗りたがったので、たまにトイレに補助便座をのっけてゆえに座らせていた。

 最初はズボンのまま座らせていたが、途中からオムツを脱がすようになり、タイミングがあえばおしっこをするようになった。

 この時は便座がおもちゃの乗り物に見えていたんだと思う。

 

 また、2歳になる前から『おしっこ』と本当にたまにだが、教えるようになっていた。ショッピングモールにいる時や、お風呂に入る前など教えるタイミングはある程度決まっていたが、教えた時はほぼ成功していた。

 

 今考えると、この時に気合いを入れてトイレトレーニングをしたら、もう少しなんとかなったような気がする。

 

 トイレトレーニングをしなかった理由

 この時、今のうちにトイレトレーニングを始めた方がいいのかな、と何度かちらっと思った。

 だが、朝起きた時は嫌がってトイレにいかなかったことと、まだおしっこの間隔が短かったこと、あと冬だったのでトイレは寒かった・・・以上のことから本格的にトイレトレーニングを始める気にはならず、本人が行きたがった時だけ座らせて、2歳の誕生日の後、暖かくなってからでいいかな、と思ってしまった。

 

 そして、この時期にトイレトレーニングをしたくなかった理由は他にもある。

 トイレに座るとトイレットペーパーを何度も引っ張って大量に使ったり、何度も水を流したりとトイレで遊びだしてトイレから出すのに時間がかかった。

 

 家ならまだしも、ショッピングモールのひとつしかないキッズトイレでそれをされて、かなり困ったことが何度もあった。最終的には、トイレから離れるのを嫌がって暴れるのを抱きかかえて外に出ることになる。

 

 だから、ショッピングモールに行くと、ゆえがキッズトイレに行くのを防ぐために、私がトイレに行くのを我慢していた。私がトイレに行くと自分も行くと言いだして、キッズトイレ行きたがり、行くとトイレにこもってしまうので・・

 

 だが、『おしっこ』と言えば連れていかないわけにもいかず、連れて行って、すんなり終わらせるのに苦労していた。

 この時、ゆえのトイレが終わると私がトイレに行っても問題なかったので、ゆえのトイレの後は私がトイレに行っていた(笑)

 

 でも、たまにとはいえ、『おしっこ』を教えられるし、本格的にトレーニングをしたら、すぐにできるようになるだろう、と楽観的に考えていた。

 

 本当に・・・本当に甘かった!

 過去に戻って、とっととトイレトレーニング始めろ、と叱りつけに行きたい・・・

 

  チャンス・・・だと思ったのに・・・

 2歳の誕生日が過ぎ、春になって、公園に子供が集まりだした。冬は公園に行ってもあまり子供がおらず、皆どこで遊んでいるんだろう、と不思議だった(笑)

 暖かくなると、公園で同じ年のお母さんたちと話すことも増え、トイレトレーニングの話もちらほらでてきた。

 3歳の子供のお母さんが、「うちはまだ全然ダメ。」などという話も聞いてはいたが、漠然と、うちは3歳までには取れるよなー、などと軽く考えていた。

 

 あー、恥ずかしい!本当にもう・・本当にダメダメだった!

 

 暖かくなってから・・・と思っていたが、のんびりしているうちに5月になり6月になってきた。

 

 そろそろトイレトレーニング始めた方がいいかな、と思っていたとき、ゆえがタンスの引き出しを勝手に開けて、パンツを持ってきた。

 「これ、これ。」

 見ると、少し前に友達にもらった子供用のパンツだった。ディズニーのシンデレラや白雪姫などのお姫様系の絵がプリントしてあるかわいいパンツの五枚組で、「買ったけど使わなかったから。」と未開封のものをもらった。

 

 ペラペラの布一枚のパンツで、お漏らし対策を全くしていない。

 とっくにオムツを卒業したもう少し大きい子ようのパンツなのはわかっていたが、これは・・・ちょうどチャンスかも、と思った。

 私 「これがいいの?」

 ゆえ「これがいいの!」

 私 「これはオムツじゃなくてパンツだから、おしっこやうんちの時は、トイレに行かないととダメなんだよ。ママに『ちっちでる』って教えられる?」

 ゆえ「教えられるの。」

 

 よーし!トイレトレーニングいきなり開始だ!

 ゆえのオムツを布パンツに替える。

 

 いきなり、ペラペラの布パンツからだが、これにはちょっと事前情報が関係している。前に他のお母さんと話していたときに、同じ学年の4月生まれのお母さんから「トイレトレーニングするなら、いきなり布パンツにした方がいいよ。」と聞いたからだ。

『1日目は駄々漏れだったけど、濡れる感触が嫌だったみたいで、2日目からは教えるようになったよ。』

 

 そういう話も聞いていたので、ゆえは今までもたまに『おしっこ』と教えることがあったので、失敗はしても数日続ければオムツ取れるんじゃないかなんて軽く考えていた。

 

 全く教えず・・・現実を直視・・

 結果、全く教えず、全て失敗。

 初日はまあこんなもんか、と思っていたが、次の日もその次の日もダメ。しかも、パンツに替えてから、全くおしっこを教えない。

 

 なんで?パンツに替えたとたんにダメ?ひょっとしてプレッシャーなのかな?

 とはいえ、失敗しても怒ったことはない。

 

 「いいよいいよ。でも、次はおしっこの時は教えてくれたらうれしいな。」

 「わかった。」

 と言うような会話を繰り返している。

 

 オムツの時は、たまにだけど教えてくれていたのに・・パンツにしたら全滅?

 

 そこで、ハタっと気付く。あれ?ひょっとして最近、『おしっこ』って教えてくれてない?

 パンツにする前も、考えてみれば、『おしっこ』を教えることが、最近なかったかも・・・

 

 そもそも教えることがたまにだったし、教えなければそれでいいや、という感じだったので、特に気にしてなかったが、パンツに替えるしばらく前から『おしっこ』って教えてくれてなかったかも・・?

 

 ひょっとして・・・興味がなくなってきた?

 

 とりあえず、外出にはオムツ、家ではパンツにするが、今度はトイレに行くことすら嫌がるようになってきた。

 まずいかな、と思って一旦トイレトレーニングはストップする。

 

 大失敗!タイミングを逃したのかも・・

 トイレに興味がある内に本格的にトイレトレーニングをしたら良かった・・

 後悔しても、今更手遅れ・・前はあれだけ行きたがっていたトイレを今は拒否。

 ママがトイレに入っていても中に入ってこない。トイレに興味あるときは、ママがトイレをしていると『ゆえちゃんもやる!』と座りたがったのだが・・・

 

 しばらくはオムツの生活に戻るが、季節は夏になり・・・ゆえと同学年のお母さんたちとの会話は自然とトイレトレーニングのことに・・・

 3年保育だと、来年は幼稚園。オムツを取るならこの夏がベスト。

 

 「3歳過ぎないと難しいんじゃない?」と4月生まれの子のお母さんは言うが、3歳になるのは、うちの子の場合は2月。幼稚園に行くまで2カ月もない。

 

 ちなみにその4月生まれの子は、今まで全然ダメだったのに、一度教えてから急に教えるようになり、この間オムツがようやく取れた、とのこと。

 

 その子のタイミングがあるから、というが、私の場合は最初のそのタイミングを逃したような気がする。トイレに興味を持って、トイレにこもった時がタイミングだったんじゃないだろうか・・?

 

 待っていてもいつかは、教えるようになるんだろうけど、待っていていいんだろうか・・?

 4月までに教えるようになるならいいんだけど、幼稚園までにオムツが取れないと本人が可哀想だし・・・

 何にしてもこのトイレ嫌いをなんとかしないとまずい。

 

 オムツは今スグ取れないにしても、トイレ自体を嫌がるのはどうにかしないと・・

 と言うわけで、一念発起!トイレを改装することにする(笑)

 

 トイレの大改装(?)

 とにかくトイレに入らない、というのをどうにかしないと前に進まない。

 何故トイレを嫌がるのか、と考えてみる。

 

 ・・・とにかく楽しくないのだろう。

 最近は、楽しいことしかやらない、という感じになってきている。

 それなら楽しい場所にしたら、またトイレに入るようになるのではないか?

 

 とりあえずトイレを楽しそうな場所にしよう。

 今更ながら、ネットで色々調べる。まずは、定番のトイレ成功したらシールを貼る、という方法を取ることにする。

 

 ネットで無料のトイレトレーニング用のシール台紙を探し、ダウンロードして印刷してトイレに貼り、可愛いシールをそばに置く。今回は色んな動物のシールにする。

 そして、便器にキティちゃんやウサギの消臭シートを買って貼りつける。便座シートも可愛いのを見つけて、便座に貼る。

 

 トイレの横の棚や手すりにキティちゃんのシールを貼りまくる。

 そしてホワイトボードを便器の横にある棚に置き、そこに鏡やガラスなどに貼るジェル状のシール、魚やお星さまなどをぺたぺたと貼る。

 

 全て百均で買いそろえて、準備完了(笑)

 

 かなり後戻りだが、まずトイレに入ってもらわないと話にならない。

 さて、反応はどうかな?

 

 トイレ改装・・大成功!

 「ゆえ~、トイレ見に来てごらん。可愛くなってるよ~」

 「トイレ、イヤ~」

 「入らなくていいから、ドアの外から見てごらん。」

 ゆえは、警戒しながら、トイレをそうっと覗く。

 

 「キティちゃん!」

 ゆえは、トイレの蓋に貼ってあったキティちゃんの消臭シールを見て、にっこり。

 そして、あちこちに貼っているシールを見て、『これママが貼ったの?』と聞きながらトイレに入ってくる。

 よしよし・・補助便座を乗っけて、「座ってちっちしてみる?」と聞くと、「する!」とのこと。

 

 よーし、作戦成功!便座に座ったら、久しぶりにおしっこが出た!

 まずは褒めまくる。

 そして、さっそく買ってきたシールを見せて『おしっこ、トイレでできたらここにシールを貼ろう。』とシールを渡すと、笑顔でシールを選び始める。

 色んな動物があるので、ちょっと考える。『ゾウさんかな・・キリンさんかな・・やっぱりキツネさんかな・』と時間をかけて色々悩む。

 少々イライラするが、ここはゆっくり選ばせる。

 そしてシール台紙にシールを貼らせて、もう一度褒める。本人はニコニコ。

 

 そして棚のホワイトボード&お魚さんのジェル状シールを見つけて、「金魚さん!金魚さん!」と大喜び。そういえば最近、金魚にハマっていた。

 そして金魚(?)のジェル状シールをはがして、その場でそのまま遊び始める。

 ちょっと待て!

 

 私 「とりあえずそこから降りようか。次にトイレする時にまた遊ぼう。」

 ゆえ「これで遊びたいんだもん!」

 私 「それじゃ遊んでもいいから、とりあえずズボン履こうか?」

 ゆえ「ここで遊ぶんだもん!」

 

 ・・・気に入りすぎたか・・?

 久々にトイレでおしっこできたのは嬉しいが、なんか変な方向に・・

 

 ガンとして便座から降りないので、『トイレから持っていっていいから、とりあえず降りて。』と言って、ホワイトボードごとリビングで持って行かせる。

 リビングでずっと「金魚さんが・・」と言いながら、ジェル状シールで遊んでいる。

 いや・・いいんだけど・・・そういう用途に使うつもりでは・・・

 

 そして数日はこれで遊び倒すことになる。

 

 とりあえず、夜、ゆえが寝たら、ホワイトボードをトイレに戻し、朝に「ほら、金魚さんにおはようを言いに行こう。」と言って、朝イチにトイレに行かせることには成功するようになる。

 しばらくの間だけどね・・・

 

 トイレの大改装(?)後、とりあえずトイレを嫌がることはなくなった。

 

 長いので続きます。

 続きはこちら

 トイレトレーニング・・舐めてました・・(2)