の続きです。
昨日の体操教室で、マットから走りおりるときに転んだ娘。
家に帰ってから、足が痛いと言い出した。
歩くのも痛いというので、小学校に行く前に、整形外科に行って、診察してもらうと、『捻挫』と言われた。
捻挫だったとは・・ちょっとショック。
その後、小学校まで送って行き、担任の先生に説明をして、娘をお願いした。
ちょっとだけ・・覗き見しました
あまり、保護者が教室にいると良くないので、担任の先生に説明だけしたら、後はお願いして、すぐに退散する。
コロナ過で、基本的に保護者は教室に入れないようだし・・
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・・・参観日もないし、教室にすら、入学式以来初めてきた。
娘が『捻挫』をしていなければ、下駄箱から先にも入れなかっただろうな~
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ちょっとぐらいいよね(笑)
教室を出て、下駄箱に向かって歩き出したけど・・ちょっとだけ戻ってこっそり教室の様子を見てみる。
ゆえの席はちょうど廊下側の窓側だったので、様子が見れた。
はい、見つからないようにしました。
ゆえの机の周りに子供たちが集まっていて、何人かがぱっと手をあげて、ランドセルの中をあけて中身を出してたり、ランドセルを後ろに持っていたりしてくれていた。
おそらく、先生が、
「ケガをしたから、お手伝いしてくれる人!」
とでも言ったのだろう。
その言葉に、お友達が手をあげてくれたようだ。
ゆえは小さくなっていたけど・・
さすがベテランの先生で、クラスはちゃんとまとまっているみたい。
これ以上は、さすがにまずいので、見つかる前に退散しました(笑)
ちょっとだけでも、教室の様子がみれて良かった。
ちなみに、家に帰ってから、
「ありがとうって言った?」
って、聞くと、
「わすれた・・」
とのこと。
ちゃんと『ありがとう』って言おうね。
おそらく、恥ずかしがって言わないんだろうな・・
クラスの子にかこまれていたときも、肩すぼめていたし・・
すぐに『はずかしい』って小さくなっちゃうけど・・小学生になって、それは通らない。
恥ずかしてくても、助けてもらったらちゃんと『ありがとう』って言わないと・・
お友達と仲良くなれるチャンスかもしれないし、ちゃんとお礼を言うようにしてね。
小学校への送り迎え
ちょっとだけクラスの中の様子が見れたので、なんとなくちょっと得した気分(笑)
いやいや、娘が『捻挫』したんだから・・あまりうきうきしていられないんだけど・・
昇降口から出ると雨が降っていた。
来るときは降っていなかったのに・・
娘が歩いている時は降っていなかっただけ、ラッキーだったのかな。
あまり歩かせない方がいいので、当分は送り迎えなんだけど・・なんだけど・・問題なのはこの雨・・
なんでよりによって、この梅雨後半の雨が降り続くときに捻挫するかな~(笑)
雨でさえなければ、自転車の後ろに乗っけて送り迎えすればいいんだけど・・来週の天気予報は、一週間ずっと雨!
せめて通学時間帯だけでもやんでくれないかな~
娘が通う小学校は、住宅街のど真ん中にある。
車を停めるスペースはないし・・なんとか道の端に停めても・・周りには小学生がうじゃうじゃ・・
はっきり言って、車で行きたくない!!
ちなみに、今日は13時15分に下校。
懇談がある週なので、いつもより、早いんだよね。
13時に迎えに行く準備を始める。
玄関を出ると・・よし、雨は降っていない。
よし!!
と、自転車をカギを持ってガレージに向かったとたん・・雨降ってきました。
マジですか・・・
梅雨はこれだから・・
まあ、自転車で行って、小学校の手前で雨に遭うよりはマシかな。
仕方がなく車で行く。
どこに停めようか・・
送った時は、門が締まっていたから正門の前に突っ込ませてもらったけど・・帰りは裏門だし・・
小学校の手前にある空きスペースにどうにか停める。
急いで下駄箱までお迎え。
いつも一緒に帰るお友達に足をねん挫したから、先に帰ることを伝えて、雨の中、車で帰りました。
今回はなんとかなったけど・・月曜日からちょっと困る。
どうしようかな~
ちょっとショック
それにしても・・まさか捻挫とは・・
うーん・・普通に転んだ感じだったんだけどな・・
でも、確かに一瞬、『え?』という違和感はあった。
おそらくだけど、『転んだ』というより、『段差で足をひねって膝から崩れ落ちた』感じだったんだろうな。
それがなんとなく『違和感』として感じたのかもしれない。
結構、適当に見てた時だから・・はっきりとはわからないけど・・
それにしても、6歳で捻挫するとは・・
癖になると困るし・・ちゃんと治さないと・・
私も6歳で捻挫したな~(笑)
そういえば、思い出したけど、私が初めて捻挫したのも、6歳ぐらいだったと思う。
(ちなみに高校生の時も捻挫してます(笑))
ただ、小学生ではなく、幼稚園の年長だった。
当時、住んでいた団地の目の前の公園に『回転ジャングルジム』があった。
子供たちは『円盤』と呼んでいた。
事故がかなりあったらしく『危険』とみなされ、最近は撤去されて、ほとんど見かけないが、私が子供の頃は、ちょっと大きい公園には、この『回転ジャングルジム』があったものだ。
名前の通り、円形のジャングルジムが回転するもので、子供たちの人気の遊具だった。
私も公園に行くと、真っ先にこの遊具で遊んでいた。
(ちなみに私が小学生の時に、この『円盤』が工事で撤去されていた。誰かケガでもして、問題になったのかもしれない。私の母や周囲の母親たちは『勝手に撤去して』と怒っていたそうだ。)
本当は外から回すものだが、当時、この中に入って、足だけジャングルジムの間から外に出して、地面を蹴って、中から回す、というのが流行っていた。
当然、本来の使い方ではないし、今考えるとかなりケガする確率が高く、危ないんだけどね(笑)
この日は、日曜日で、その公園で近所の子と遊んでいた。
ちょうどいたから遊んだだけで、面識のある子ではなかったと思う。
(マンモス団地だったので、同じぐらいの年の子がいっぱいいた。)
その子と、『円盤』の中に入り、順番に足で回して遊んでいたんだけど、私の番の時に、一緒にいたその子の妹が、
「こわい~」
と、泣き出した。
それを見て、私は、『円盤』を止めようと思い、そこで足を踏ん張った。
当然、6歳の子が足を踏ん張って、止められるわけがなく、そこで足をぐきっとやったらしい。
はい、私が悪いです(笑)
一瞬、痛かった気がするが、その後は特に痛かったという記憶はない。
女の子は、
「妹が泣いたから帰るね。」
と、帰ってしまい、私もひとりになったので帰ろうと、『円盤』から降りた。
ところが、立てず、膝から崩れ落ちてしまった。
『あれ?』と思って、もう一度立とうとするが、立てずに、また転んでしまう。
『どうしよう』と思ったんだけど、立てないし、どうしようもないので、そのままゴロンと公園で横になり、そのままじっとしていた(笑)
今考えたら、誰かに助けを求めたらいいと思うんだけど、そういうこと、思いつかなかったんだよね。
日曜日の昼で、周りにも人が少なかったし・・
平日なら誰かしら遊んでいたと思うんだけど・・
住んでいた団地の目の前の公園だったので、親が気が付いたらしく、しばらく寝ていたら、父が文字通りすっ飛んできた(笑)
「どうした?」
「たてない。」
と、いう会話をしたところまで覚えている。
その後、病院に行き、捻挫と診断され、包帯でグルグル巻きにされた。
そして、しばらくは、母の自転車の後ろに乗って、幼稚園まで通っていた。
・・・いまのゆえと一緒やん(笑)
当時は、のほほんとしていたけど、今になると母の苦労がわかるな~
私に続き、娘まで6歳で捻挫するとは・・
親子でもそこは似なくていいのに(笑)
まあ、私も完全に治ったので、娘も大丈夫でしょう。
・・・たぶん。
今週はなるべく大人しくさせておきましょう。
癖にならないといいけど・・・