晩婚、高齢出産・育児であたふたしている高齢ママのブログ

40歳で結婚、41歳で出産、現在4歳児と格闘中です。日々の出来事をつらつらと語っていきます。ちなみにここにでてくる登場人物の名前は全て偽名です。

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6歳の娘、体操教室で捻挫 その3

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6歳の娘、体操教室で捻挫 その1

6歳の娘、体操教室で捻挫 その2

 の続きです。

 

 昨日の体操教室で、マットから走りおりるときに転んだ娘。

 家に帰ってから、足が痛いと言い出した。

 歩くのも痛いというので、小学校に行く前に、整形外科に行って、診察してもらうと、『捻挫』と言われた。

 捻挫だったとは・・ちょっとショック。

 その後、小学校まで送って行き、担任の先生に説明をして、娘をお願いした。

 

 ちょっとだけ・・覗き見しました

 あまり、保護者が教室にいると良くないので、担任の先生に説明だけしたら、後はお願いして、すぐに退散する。 

 コロナ過で、基本的に保護者は教室に入れないようだし・・

 ・・・・・・

 ・・・・・・

 ・・・・・・

 ・・・参観日もないし、教室にすら、入学式以来初めてきた。

 娘が『捻挫』をしていなければ、下駄箱から先にも入れなかっただろうな~

 

 ・・・・・

 ・・・・・

 ちょっとぐらいいよね(笑)

 教室を出て、下駄箱に向かって歩き出したけど・・ちょっとだけ戻ってこっそり教室の様子を見てみる。

 

 ゆえの席はちょうど廊下側の窓側だったので、様子が見れた。

 はい、見つからないようにしました。

 

 ゆえの机の周りに子供たちが集まっていて、何人かがぱっと手をあげて、ランドセルの中をあけて中身を出してたり、ランドセルを後ろに持っていたりしてくれていた。

 おそらく、先生が、

 「ケガをしたから、お手伝いしてくれる人!」

 とでも言ったのだろう。

 その言葉に、お友達が手をあげてくれたようだ。

 ゆえは小さくなっていたけど・・

 さすがベテランの先生で、クラスはちゃんとまとまっているみたい。

 

 これ以上は、さすがにまずいので、見つかる前に退散しました(笑)

 ちょっとだけでも、教室の様子がみれて良かった。

 

 ちなみに、家に帰ってから、

 「ありがとうって言った?」

 って、聞くと、

 「わすれた・・」

 とのこと。

 ちゃんと『ありがとう』って言おうね。

 

 おそらく、恥ずかしがって言わないんだろうな・・

 クラスの子にかこまれていたときも、肩すぼめていたし・・

 すぐに『はずかしい』って小さくなっちゃうけど・・小学生になって、それは通らない。

 恥ずかしてくても、助けてもらったらちゃんと『ありがとう』って言わないと・・

 

 お友達と仲良くなれるチャンスかもしれないし、ちゃんとお礼を言うようにしてね。

 

 小学校への送り迎え

 ちょっとだけクラスの中の様子が見れたので、なんとなくちょっと得した気分(笑)

 いやいや、娘が『捻挫』したんだから・・あまりうきうきしていられないんだけど・・

 昇降口から出ると雨が降っていた。

 来るときは降っていなかったのに・・

 娘が歩いている時は降っていなかっただけ、ラッキーだったのかな。

 

 あまり歩かせない方がいいので、当分は送り迎えなんだけど・・なんだけど・・問題なのはこの雨・・

 なんでよりによって、この梅雨後半の雨が降り続くときに捻挫するかな~(笑)

 雨でさえなければ、自転車の後ろに乗っけて送り迎えすればいいんだけど・・来週の天気予報は、一週間ずっと雨!

 せめて通学時間帯だけでもやんでくれないかな~

 

 娘が通う小学校は、住宅街のど真ん中にある。

 車を停めるスペースはないし・・なんとか道の端に停めても・・周りには小学生がうじゃうじゃ・・

 はっきり言って、車で行きたくない!!

 

 ちなみに、今日は13時15分に下校。

 懇談がある週なので、いつもより、早いんだよね。

 13時に迎えに行く準備を始める。

 玄関を出ると・・よし、雨は降っていない。

 よし!!

 と、自転車をカギを持ってガレージに向かったとたん・・雨降ってきました。

 マジですか・・・

 梅雨はこれだから・・

 

 まあ、自転車で行って、小学校の手前で雨に遭うよりはマシかな。

 仕方がなく車で行く。

 どこに停めようか・・

 送った時は、門が締まっていたから正門の前に突っ込ませてもらったけど・・帰りは裏門だし・・

 小学校の手前にある空きスペースにどうにか停める。

 

 急いで下駄箱までお迎え。

 いつも一緒に帰るお友達に足をねん挫したから、先に帰ることを伝えて、雨の中、車で帰りました。

 今回はなんとかなったけど・・月曜日からちょっと困る。

 どうしようかな~

 

 ちょっとショック

 それにしても・・まさか捻挫とは・・

 うーん・・普通に転んだ感じだったんだけどな・・

 

 でも、確かに一瞬、『え?』という違和感はあった。

 おそらくだけど、『転んだ』というより、『段差で足をひねって膝から崩れ落ちた』感じだったんだろうな。

 それがなんとなく『違和感』として感じたのかもしれない。

 結構、適当に見てた時だから・・はっきりとはわからないけど・・

 

 それにしても、6歳で捻挫するとは・・

 癖になると困るし・・ちゃんと治さないと・・

 

 私も6歳で捻挫したな~(笑)

 そういえば、思い出したけど、私が初めて捻挫したのも、6歳ぐらいだったと思う。

 (ちなみに高校生の時も捻挫してます(笑))

 ただ、小学生ではなく、幼稚園の年長だった。

 

 当時、住んでいた団地の目の前の公園に『回転ジャングルジム』があった。

 子供たちは『円盤』と呼んでいた。

 

 事故がかなりあったらしく『危険』とみなされ、最近は撤去されて、ほとんど見かけないが、私が子供の頃は、ちょっと大きい公園には、この『回転ジャングルジム』があったものだ。

 名前の通り、円形のジャングルジムが回転するもので、子供たちの人気の遊具だった。

 私も公園に行くと、真っ先にこの遊具で遊んでいた。

 (ちなみに私が小学生の時に、この『円盤』が工事で撤去されていた。誰かケガでもして、問題になったのかもしれない。私の母や周囲の母親たちは『勝手に撤去して』と怒っていたそうだ。)

 

 本当は外から回すものだが、当時、この中に入って、足だけジャングルジムの間から外に出して、地面を蹴って、中から回す、というのが流行っていた。

 当然、本来の使い方ではないし、今考えるとかなりケガする確率が高く、危ないんだけどね(笑)

 

 この日は、日曜日で、その公園で近所の子と遊んでいた。

 ちょうどいたから遊んだだけで、面識のある子ではなかったと思う。

 (マンモス団地だったので、同じぐらいの年の子がいっぱいいた。)

 その子と、『円盤』の中に入り、順番に足で回して遊んでいたんだけど、私の番の時に、一緒にいたその子の妹が、

 「こわい~」

 と、泣き出した。

 

 それを見て、私は、『円盤』を止めようと思い、そこで足を踏ん張った。

 当然、6歳の子が足を踏ん張って、止められるわけがなく、そこで足をぐきっとやったらしい。

 はい、私が悪いです(笑)

 

 一瞬、痛かった気がするが、その後は特に痛かったという記憶はない。

 女の子は、

 「妹が泣いたから帰るね。」

 と、帰ってしまい、私もひとりになったので帰ろうと、『円盤』から降りた。

 

 ところが、立てず、膝から崩れ落ちてしまった。

 『あれ?』と思って、もう一度立とうとするが、立てずに、また転んでしまう。

 『どうしよう』と思ったんだけど、立てないし、どうしようもないので、そのままゴロンと公園で横になり、そのままじっとしていた(笑)

 今考えたら、誰かに助けを求めたらいいと思うんだけど、そういうこと、思いつかなかったんだよね。

 日曜日の昼で、周りにも人が少なかったし・・

 平日なら誰かしら遊んでいたと思うんだけど・・

 

 住んでいた団地の目の前の公園だったので、親が気が付いたらしく、しばらく寝ていたら、父が文字通りすっ飛んできた(笑)

 「どうした?」

 「たてない。」

 と、いう会話をしたところまで覚えている。

 

 その後、病院に行き、捻挫と診断され、包帯でグルグル巻きにされた。

 そして、しばらくは、母の自転車の後ろに乗って、幼稚園まで通っていた。

 ・・・いまのゆえと一緒やん(笑)

 当時は、のほほんとしていたけど、今になると母の苦労がわかるな~

 

 私に続き、娘まで6歳で捻挫するとは・・

 親子でもそこは似なくていいのに(笑)

 

 まあ、私も完全に治ったので、娘も大丈夫でしょう。

 ・・・たぶん。

 

 今週はなるべく大人しくさせておきましょう。

 癖にならないといいけど・・・