『青川峡キャンピングパークで2泊3日のキャンプ 2日目①』の続きです。
青川峡キャンピングパークでのキャンプ2日目。
パパの作った朝食を食べ、水辺サイトの近くで川遊びをして、最後には、パパと水かけっこしてビショビショになってサイトまで帰ってきた。
とりあえず、娘はお着替えですね(笑)
青川峡キャンピングパーク 2日目
キャンプでかき氷
サイトに戻って、ゆえが着替えている間に、旦那がサプライズを準備。
ゆえを喜ばすために買ったと言っても過言ではない、キャンプの1日前に届いた冷蔵(冷凍)庫をあけて・・・氷を出して準備。
本当にこのためだけに買ったような気もするな~(笑)
着替え終わった娘に、
「ゆえちゃんの好きなものがあるよ~」
と言い、すっとんできた娘の前で、氷がガラガラ~
かき氷が大好きな娘は、大喜び(笑)
待ち切れずイチゴのシロップを開けようとする娘。
ちょっと待ちなさい(笑)
1人でかけさせると絶対に大量にかけるので、パパと一緒にシロップをかける。
めちゃくちゃ嬉しそう(笑)
できあがったかき氷を見て、歓声をあげる娘。
本当に好きだね~
パパと一緒にかけても結局シロップかけすぎてるし・・・
まだ6月だし、今年はまだそんなにかき氷を食べてないから、嬉しくてしょうがないらしい。
そして本当にうれしそうにパクパク食べる娘。
・・・と、パパもですね(笑)
おいしそうで何よりです。
更にサプライズ?
この後、ゆえが、
「おなかすいた~」
と、言いだした。
ちょっと早いけどな~
でも、夕ご飯も早めの方がいいし、もう食べてしまいますか、ということで、お昼ごはんを食べることにする。
お昼ごはんは、簡単にカップメン。
こういうところで、食べるカップ麺って何故かおいしんだよね(笑)
そして、お昼ご飯を食べた後、また、旦那のサプライズ。
デザートに・・・かなり前に業務用スーパーで買ったチーズケーキ!
携帯冷凍庫に入れてきて、お昼ごはんの間、出しておいて、半解凍でいただきました。
業務用スーパーのだし、どうなんだろう、って思っていたんだけど・・・これがかなりおいしかった!
半分ぐらい娘が食べたんじゃないかな?
めっちゃくちゃ美味しそうにパクパク食べる。
ここまで美味しそうに食べてくれたら、旦那も嬉しいようだ(笑)
2人で顔を見合わせて、ニッコリ!
全部は多いかと思っていたんだけど、3人であっという間に食べてしまった(笑)
かき氷にケーキ・・・ゆえの大好きなものばかりですね~
まあ、よく動いてるし、いいでしょう。
ちょっとお疲れ?
片付けをしている間、テントで遊ぶ娘。
顔だけだして、なんか可愛い(笑)
「ママー、パパー、みて~!」
元気ではあるが、どうも眠そうな感じがする。
昨夜は、久しぶりのキャンプに興奮して寝たのは、22時過ぎ。
今朝は起きたのは、7時頃。
少々寝不足だろう。
旦那もお腹いっぱいになって、眠くなったようで、娘と一緒にテントでゴローン。
なんか娘は、うれしそうだ。
2泊だと、2日目はのんびりできていいよね。
2人でゴロゴロ。
やっぱりこのテント広いわ~
旦那は、そのままお昼寝モードに突入したいようだったが、娘は眠いのは眠そうだったが、横になっても眠る、とまではいかなかったらしい。
しばらくすると、テントから出てきて、
「あそびにいく!」
と、言いだした。
眠そうだけど、大丈夫かな?
再び川遊び
旦那は、そのまま寝かせて、娘と2人で、昨日遊んだ人口の小川に、また遊びに行く。
バケツで水を汲んで遊ぶ娘。
(このバケツに入れてあったオタマジャクシは、他の入れ物に移しました。)
暑いので、私も足だけ小川に足をつける。
これだけでも、だいぶ涼しくなる。
やっぱり冷たさは、自然の川には負けるけどね。
川の真ん中でバランスをとって遊ぶ娘。
ゆえも、気持ち良さそうだね。
今回も、最初は、クロックスを履いてくれていたのだが・・・やっぱり途中から脱いでしまう。
痛くないのかな・・・?
そして当たり前だが、全身びしょぬれになり、一度着替えに戻ることになった。
本日、すでに、着替え3回目でーす(笑)
『うきわであそぶ』
ゆえも、何回も着替えるのは、いい加減イヤになったのか、
「水着がいい。」
と、言いだしたので、水着に着替えさせた。
私もその方が楽です。
すると、
「うきわで、かわであそぶ~」
と、言いだした。
え?
そっちですか。
・・・いや、一応・・・念のためと思って、浮輪は、持ってはきたけど・・・あの川は、浮き輪で遊べるほど深くないんだけどな・・・
さっき、遊んだところも、深いところで、、私のふくらはぎの真ん中ぐらいだったし・・・
「うわきでうきたいの!」
と、言う娘。
うーん・・・できるかな・・・
まあ、どっちにしても、試してみないと納得しないだろう。
浮き輪の上に座る形だったら、多少はできるところもあるかも・・と、旦那と一緒に川に向かうことにした。
すると、ゆえは、さっきまで遊んでいた小川の方へダッシュ。
え?
ちょっと待った!
ここで、浮き輪で遊べると思っていたらしい。
・・・さすがにここでは無理よ?
大きい方の川へ行こうか?
とりあえず、少しでも深くて、水が流れている所・・・と、いうことで、水辺サイトの少し前の滝の先で試してみることにした。
とはいえ、やっぱりそんなに水は深くないんだよね。
少し深そうなところで試してみる。
最初は、楽しそうに浮き輪に乗った娘。
流れもゆっくりなので、ゆえが乗ったうきわもかなりゆっくり流れる。
思ったよりも流れがゆっくりだったのと、やはり水位が低く石がお尻に当たって痛かったらしく、場所を変えることにした。
パパは、荷物を持って、ちょっと大変そう(笑)
今度は、場所を変えてやってみる。
先ほどよりは、スムーズに進んだ。
でも、やっぱりかなりゆっくり。
ちょっと物足りない感じだね。
大量のオタマジャクシ
ゆえを送りだした後、ふと足元を見ると、またオタマジャクシがいる。
ちょっと見ただけでも、数匹見つけられた。
これは・・・ちょっといいかも・・・
さっきよりはマシだったようだが、やっぱり思ったようには進まなかったようで、不満げな顔のゆえに『オタマジャクシがいる』と伝える。
歓声をあげてこっちに来て、オタマジャクシを探す。
いや、ちょっと見ただけですぐに見つかるけどね。
あっという間に、オタマジャクシ捕りに夢中になる娘・・・と旦那。
「こっちこっち、すくってごらん。」
「ここ?」
最初は、一生懸命ゆえに捕らせようとしていたが、なかなか捕れないので、今度は自分で捕り出すパパ。
こらこら、ここはゆえに捕らせないと・・・!
狩猟本能があるんだろうか?
旦那は1人でも夢中でオタマジャクシを捕っている(笑)
まあ、でもわかるかな。
こういう生き物を捕るのって夢中になっちゃうんだよね~
私もついつい捕ってしまった(笑)
あっという間に大量のオタマジャクシ・・・
ここまでいっぱいいると不気味かもしれない(笑)
ゆえもフォローしてあげると、だいぶ捕れるようになってきた。
っていうか、どれだけいるんだろう・・・
3人で、夢中で捕っていたら、マジで50匹以上捕れた(笑)
それでも、まだ探したら、ちょこまかいたけどね。
さすがにこれ以上捕るとまずいので、この辺りで終了。
ゆえは、暑くなったのか、もう一度、浮き輪で遊ぶと言うので、旦那ともう一度川に流される(笑)
ここは、さっきのところよりも深いらしく、浮き輪に乗って流れても、お尻は痛くはないらしい。
あまり早くは流れないので、少々物足りないながらも楽しかったようで、何度も自分で浮き輪に乗って流される、というのを繰り返す。
奥にある、赤い三角の旗があるところが、滝になっているので、一応旦那がゴール地点で待機しているが、放っておいても、ここの段差で止まってしまうみたいだ。
ちゃんと考えられている。
浮き輪で流れたいなら、もうちょっと大きいというか、深い川にいかないとダメだな。
「プールみたいに、ぐるぐる回るのがいい~」
と、言っているけど・・・今年プールって行けるかな・・・
近所の市民プールはアウトだろうし・・
プールと川では遊び方が違うんだよ~
しばらくすると、疲れたのか、寒くなったのか、自ら浮き輪を枕にして、甲羅干し(笑)
そろそろ疲れたかな・・・
しばらくすると、場所を移動して、ラッシュガードを脱いて、更に甲羅干し(笑)
気持ち良さそうですね(笑)
眠いかな?
寝不足だし、疲れたでしょう。
そろそろ引き揚げることにする。
先ほど捕った50匹以上いるオタマジャクシ・・・さすがにこれを全部サイトに持って帰るのは気が引けるので、逃がすように言うが、断固拒否する娘。
とはいえ、この暑い中、たいして大きくもないバケツに入れたままサイトに持って帰ると、明日の朝には、数が減ってそうだし・・・
旦那と2人がかりで説得して、半分以上逃がして、数を減らしてサイトに持って帰ることになった。
それにしても、この川は・・・すごくキレイ。
下の石までくっきりと見える。
見ているだけで、うっとりとしてしまう(笑)
オタマジャクシは、午前中捕った分と並べて、木の陰に置いておくことにしました。
朝まで無事だといいけど・・・
続きます。