晩婚、高齢出産・育児であたふたしている高齢ママのブログ

40歳で結婚、41歳で出産、現在4歳児と格闘中です。日々の出来事をつらつらと語っていきます。ちなみにここにでてくる登場人物の名前は全て偽名です。

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年末の旅行最終日・・姫路セントラルパークへ(2)

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 年末の記事です。遡って書いています。

 前記事はこちら 年末の旅行最終日・・姫路セントラルパークへ(1)

 

 姫路セントラルパークを満喫

 旅行最終日、姫路セントラルパークへやってきた。

 車でサファリパークを回り、次は歩いて動物を見て、クマにエサをあげて、ゆえは大喜び。

 そして次は、一番楽しみにしていたキリンのエサやり。

 

 キリンのエサやり

  ライオンなどにも申し込めばエサやりをできるみたいだが、またそれはゆえには早いだろう。小学生ぐらい・・?幼稚園でも大丈夫なのかな・・?

 

 「次はキリンさんにエサをあげられるよ。」

 と、言うと

 「キリンさん、キリンさんどこ?」

 と言いながら、ゆえはダッシュ。

 

 キリンさんエリアに到着。まず、金網の上から顔を出すキリンさん。

 びっくりしてじーじに抱っこしてもらうゆえ。じーじにギュッとしがみつきながら見ている。

 

 前に行ったアドベンチャーワールドでも、ゆえが下からキリンを見上げることがあったが、その時は平気だったんだけどな~。どうもそれとは違うらしい。

 

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 (ちょっとびっくり・・?)

 

 そして、エサやり。ワンカップ200円で、ニンジンが2本と細長く切ったパンが入っている。

 って・・少なっ!

 ・・・3回あげて200円って・・ちょっと高いような気がするけど・・

 

 比べたらダメなのはわかっているけど、どうしても他所と比べてしまう。

 ・・ちょっと高すぎ・・

 母がぼそっと『家からニンジンもってきたらダメなのかな・・』とつぶやいていた。気持ちはわかるが、それはちょっとまずいのでは・・?(笑)

 

 見上げるキリンさんへのエサやりは、ちょっと怖がって、半分じーじにあげてもらう。上からくるから怖いのかな・・

 アドベンチャーワールドでのエサやりの時は全く怖がってなかったんだけどな。

 

 次は下にいるキリンさんにあげる。

 最初はちょっと怖がるが、次第に慣れて平気になる。

 

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 (エサ、どうぞ~)

 

 舌がびろーんと伸びるのが面白かったみたい。

 

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 (あーあ・・なくなっちゃった。もう終わり?)

 

 じーじとばーばが甘いので、あと2回エサを買ってもらって、本人はにっこにこ。

 楽しそうでなによりです。

 

 ゴンドラの空中散歩 

 キリンのエサやりがウォーキングサファリの終点。元の駐車場までゴンドラで戻る。

 ゆえがゴンドラに乗るのは初めてだ。

 

 「あれ乗るの?」

 「あれなーに?」

 と、ゴンドラを指して聞く。

 「ゴンドラ・・というか・・ロープウェイ?」

 母が

 「正確に教えないとダメよ。」

 と言うが、『ゴンドラ』とも『ロープウェイ』とも、パンフには同じものをさして両方の言い方が書いてある。

 

 調べてみると、一応定義があるらしい。それを見ると、このタイプは、どちらかというとゴンドラのようだ。

 

 並んではいるが、3連になっており、一斉に乗るので、思ったよりは待たない。

 止まらずに動いている状態で乗るので、ゆえは抱っこして中に入る。

 上から眺める光景にゆえは興味津津。でも、ずっと抱っこはしんどかったかも・・

 

 3分ほどで到着。ゆえも飽きる前に着いて、ちょうどいい感じかも。

 ゆえは、5分過ぎるともう飽きそうな気がする(笑)

 

 遊園地へ

 さて、そろそろ13時を過ぎる。お昼ごはんを食べないといけないのだが、ここには軽食しかない。私はそれでもいいのだが、ゆえと両親が一緒だとそうもいかない。

 せっかくなので、遊園地に移動して食べることに。

 遊園地までは車で移動。ゆえは『バイバイ』とサファリパークの方に手を振ってご機嫌で車へ。

 

 遊園地の駐車場に到着。一番近い駐車場は埋まっていたが、それでもそれほど歩かなくていい位置に停められた。

 

 サファリパークで疲れたのか、最初は『抱っこ』と言っていたゆえだが、遊園地が見えてくると降りてダッシュ。

 チケットをゲートのお姉さんに渡してそのまま中へ。そして、真っ先にアンパンの乗り物コーナーへ・・・

 

 あーもう・・この手の乗り物、遊園地ではなくしてくれないかな・・って無理だよね。はい、わかってます。わかってはいるんだけど・・

 でも、こんなどこでも乗れるようなもので時間をつぶすのってなんかもったいないんだよね。

 「ご飯食べに行こうよ!」

 と、何度言っても

 「まだ遊びたいの!」

 と、全く動かず・・・

 

 ワンワンショー

  しばらくアンパンマンたちの乗り物・・(数百円入れたら動くキャラの乗り物)から動かない。何度も『ご飯、食べよう。』と声をかけるが無理。

 無理に抱っこで連れて行っても後が面倒だし・・

 困っていたら、ちょうどすぐ目の前にあるステージで『ワンワンショー』が始まるところだった。

 ちょうどいいや。

 「ゆえ、ワンワンのショーがあるって。見に行かない?」

 「行く。」

 ワンワンショーには心が動いたらしい。基本的に動物好きだしね。

 

 本当にショーが始まる寸前に滑り込む。

 客席は3分の2ぐらいしか埋まっていないので、どこでもよければ座れる。

 

 このショーはかなり面白かった。ゆえはショーにくぎ付け。

 色んなワンワンが出てきたし、犬に着ぐるみを着せる、なんていうのもあってびっくりした。

 ただし、人間の小芝居が入った中盤ぐらいからちょっと飽きてきたようで、集中力がなくなってきた。

 何度か『もうご飯食べに行こうか?』と聞いてみるが『まだ見るの』とのことだったので、最後まで見ていく。

 最後にワンワンと交流、と言うことでなでなでさせてもらって、本人はご満悦。

 

 ようやく食べに行くかと思えば・・またアンパンマンたちのの乗り物の方へ。

 ・・・いい加減にしてくれないかな・・

 いっそのこと泣きわめくの覚悟で抱っこして・・などと考えていたら・・

 「おしっこ・・でちゃった。」

 と、下を向きながらこっちへ戻ってきた。ありゃりゃ・・

 遊びに夢中だったようだ。

 まあ、これは仕方がない。幸いズボンで被害は止まっていたので、ズボンとパンツをを取り換える。

 その後は大人しく食事へ行く(笑)

 ようやくお昼ごはんにありつけます。 

 

 続きます