年末の記事です。遡って書いています。
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元気になった!
昨夜、急に38度の発熱があり、心配したが、座薬が効いたのか、風邪薬が効いたのか、それとも単なる知恵熱だったのか、朝にはすっかり熱が下がっていた。
朝一で熱を測るが、36度5分と平熱より低いぐらいだった。
朝方、少々咳が出ていたが、朝食を食べる頃には落ち着いていた。
朝食は、夕食と同じように隣の部屋で貸し切り。食事は大人の分しか頼んでないので、ゆえは大人3人からそれぞれ分けてもらう。ご飯はおひつでくるので、普通に一杯分ゆえの目の前に置く。
ゆえは食べるには食べるが、いつもよりはやはり少食。お魚は好きなので、焼き魚をじーじ、ばーばそして私から次々にもらう。でも、ご飯や野菜はあまり食べない。
この際、食べてくれればなんでもいいのだが、お魚以外はお豆腐と練り物、あとご飯を少し食べたぐらいで『もういい。』と食べるのをやめてしまう。
ちょっと心配ではあるが、熱もないし、元気なので、予定通り『東条おもちゃ王国』へ行くことに。
様子を見て、体調が悪そうなら引き上げることにする。
食事が終わって、支度をして、いざ、『東条湖おもちゃ王国』へ!
お世話になりました!
フロントで『東条湖おもちゃ王国』のチケットを売っているので、チェックアウトの時に買いたいと言うと、なんとタダ券をもらった!
入場券だけだが、『来年の1月末までしか使えないので、どうぞ。』とのこと。
これは非常に助かる!
大人3人と幼児1名の入場券。それほど高くないとはいえバカにならない。
お礼を言って、ありがたく受け取る(笑)
色々お世話になりました。
泊まったホテルはこちらです。施設は古いですが、食事はおいしいし、子供に配慮してくれています。食事が個室なのも助かります。
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『東条湖おもちゃ王国へ』
では、いざ、『東条湖おもちゃ王国』へ出発!
ちょっと寄り道
・・・と思ったら、『母がピップエレキバンを買いたい』とのこと。今から、おもちゃ王国へ向かえば、ちょうど開園の10時に到着するからちょうど良かったのに・・・
とはいえ、腰が痛いと言っているので、そっちが優先。昨日ゆえの薬を買いに行ったドラッグストアへ行く。道はさんざん迷っただけあって覚えている(笑)
やっぱりカーナビをどうにかしてほしい。
再度出発!
少々遅れたが、気を取り直して『東条湖おもちゃ王国』へ出発!
ここは前から気にはなっていたのだが、家から遠いということと、土日は混むかな、というのがあって、来たことはなかった。
今回、じーじばーばと近場に旅行ということになって、候補に選んだ。前情報からゆえが喜ぶのは間違いないと思うんだけど・・どうかな。
『東条湖おもちゃ王国』へ到着
おもちゃ王国へ到着した時は、開園から30分近く経っていたが、それほど混んではいなかった。
第一駐車場の3分の1ぐらいが埋まっている程度。
駐車場からおもちゃ王国に入る『入口』と駐車場に出る『出口』は別の場所にあったので、どうしょうかと思ったが、後のことを考えて『出口』に近い場所に停める。
ゆえは外観を見ただけで大興奮。
昨日、目の前にある『ホテルグリーンプラザ東条湖』に日帰り温泉に入った時に『明日はあそこに行くよ』と教えておいたので、楽しみにしていたようだ。
チケットを買う必要はないので、すぐに『入口』から中に入る。まず、記念写真を取る場所がいくつもあったが、ゆえは興奮してダッシュで走って行くので、その場所での写真は断念した。
迷子札のシール
途中、迷子札のシールがもらえるところがあったので、父にゆえを任せて、迷子札のシールを作りに行く。アドベンチャーワールドで思いっきり迷子になった前科があるので・・(これは父と母には内緒だが・・)
アドベンチャーワールドだど、直接服に貼るシールに、名前や携帯番号を書いた後、上から動物のシールを貼る。迷子になってスタッフが動物のシールをはがすまで、名前や携帯番号は外からわからないような仕様になっていたのだが、ここは本当に名前と携帯番号を書いて服にシールを貼るだけ。
名前と携帯番号が思い切り見える。
どうしょうかと考えて、一応上着の下の服に貼ることにする。
万が一迷子になった時でも、たぶん気付いてくれるんじゃないかと思う。
フリーパスか乗り物券か・・
ちなみにシールを作り終わったら、ゆえとじーじはとっくにメリーゴーランドの前へ行っていた。『ゆえが乗りたい』と言っているらしい。
ホテルでもらったのは入場券だけ。
ゆえは2歳なので、入場券はいるが、乗り物に乗るのは無料。ただし、必ず保護者の付き添いがいるので、乗り物に乗るなら大人の乗り物券かフリーパスがいる。
さて・・どうするか・・
大人のフリーパスは2,000円。様子を見ながら乗り物券だけ買う方法もあるが・・せっかく来たのだし、気にせず乗せてあげたい気もする。
遊園地なんてめったに来ないしね。
入場料が節約できたし・・と1人分のフリーパスを買ってしまった。
これが正解か・・?失敗か・・?
メリーゴーランド
そして、まずメリーゴーランドに。『ママと乗る』と言うので、私とメリーゴーランドへ。
私とゆえがフリーパスを見せながら、入口を通ると、係の方が『この子は?』と目で聞いて来た。明らかに不審そうな顔をこっちに向ける。
うーん・・3歳に見えるからな~
「この子は2歳です。」
と、言って通してもらう。
実際に2歳なのだが、たぶん3歳に思われるような気がする。まあ、2月になったら3歳になるしね。
自分が気に入ったお馬さんに乗って、本人はニコニコ。そして
「ママ、ここのお馬さんに乗って!」
と、隣の馬を指す。
付き添いはいるのだが、ゆえは十分1人で乗れるので、ゆえの言うとおり、隣の馬に乗ることにする。
うーん・・少々恥ずかしいような(笑)
でも、ゆえが仮に落ちそうになっても手を伸ばせは届く距離なので、一応安心だ。
ゆえは、動き出したら、笑いながらじーじばーばに手を振る余裕ぶり。
メリーゴーランドが終わると、じーじばーばのところへ走って行き、『お馬さん乗った!』と大興奮。
キティちゃんのバッテリーカー
そして周りを見回し、『次はあれ!』と指差すが・・あれって・・キティちゃんのバッテリーカー。
それはフリーパスきかないんですけど・・現金のみだし・・
1回200ですよ。
別の乗り物に誘おうとするが、言いだすときかない。じーじがお金をさっと出して、ゆえと一緒にキティちゃんのバッテリーカーに乗る。じーじ・・激甘・・
私の小さい頃は絶対にこういうのには、乗せてくれなかった気がするけどな(笑)
ゆえはにこにこ。楽しそうにじーじと乗っている。
じーじも楽しそうだし・・まあいいでしょう(笑)
キティちゃんのバッテリーカーが終了すると、更にゲームコーナーにあるようなアンパンマンたちの乗り物に乗りたがるので、そこは回避。なんとか誘導して別の方向へ行かせる。
そして、他の乗り物の方に行きかけた時、何かを見つける。
「あそこがいい!」
『ままごとハウス』と書かれたおうちに向かってダッシュ。
あー・・おもちゃのお部屋に入るのは、もうちょっと後にしたかったんだけどな~
見つけてしまったものは仕方がない。ゆえの後を追って大人3人も中に入る。
『ままごとハウス』と『シルバニアファミリー館』
私が入った入口には『ままごとハウス』と書かれていたが、『ままごとハウス』と『シルバニアファミリー館』が一緒になっていた。
通路を挟んで片方が『ままごとハウス』でもう片方が『シルバニアファミリー館』のようだった。
中は暖房がきいて暖かい。大人的にはもうずっとここでもいいかな、って気になる(笑)
ゆえはすぐに靴を脱いで、まず『シルバニアファミリー館』へ。
シルバニアの家やキャラクターなどがたくさんあり好きなように遊べるようになっている。
クリスマスにシルバニアのファーストシリーズをサンタさんにもらったばかりなので、たくさんのシルバニアファミリーに興味津津。
ちなみに、サンタさんに買ってもらったシリーズはこちら。
やっぱりネットで買うのが一番安いみたいです。
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小さいオムレツが入っていたのですが、1週間でなくなりました(笑)
でも、夢中で遊んでいます。
さて、家でも遊んでいるシルバニアファミリー。
ゆえは、大人が靴を脱いで、荷物を隅に置いている間に、早速遊びだした。
とりあえず、家にはないシリーズで30分ほど遊んでから、隣の『ままごとハウス』へ向かう。
『ままごとハウス』は、キッチン道具などのおもちゃがある部屋と、メルちゃんシリーズがある部屋に分かれている。
まずは、おままごとの方へ。
お買いものごっこができるおもちゃで遊ぶ。これ、家にはないもんね。
ちなみに近くにいたお母さんが『それ家にもあるから別ので遊んだら?』と何度も言っていた。口コミにあったけど、家と同じおもちゃで遊ぶ子も結構いるらしい。
親としては、せっかく来たんだし、違うおもちゃで遊んでほしいよね。
周りはほとんどが女の子だ。そして、可愛いエプロンをつけている子が何人もいる。これってひょっとしてここで借りれるのかな?
探してみると、エプロンをかけてあるハンガーが見つかった。
残りは2枚しかなかったので、ちょっと可愛すぎるかと思ったが、ピンクのエプロンをゆえに着せてみた。
私は、エプロンが可愛すぎて、あまり似合うようには見えなかったが、ばーばは『可愛い、可愛い』と写真を撮りまくっていた。動き回るから、あまり上手に撮れてなかったようで、最後に私に『エプロンの写真送って』と言っていた(笑)
そして、家ではあまりできないお店屋さんごっこ。
後ろの棚にたくさん食べ物があります。
そして初のおせち作り?(笑)
この時点で、『ままごとハウス』に入ってからすでに1時間が経過。
そろそろお昼だが、ゆえは『まだ遊ぶもん』と言い、逃げ回る。
いや、お昼ご飯食べてもう一度来てもいいんですけど・・
続きます。