晩婚、高齢出産・育児であたふたしている高齢ママのブログ

40歳で結婚、41歳で出産、現在3歳児と格闘中です。日々の出来事をつらつらと語っていきます。ちなみにここにでてくる登場人物の名前は全て偽名です。

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4歳の娘、ストレスから吃音?

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 3月の記事です。

 

 幼稚園の先生からの指摘

 春休みに入ってますます精神的に不安定になる娘。

 

 実は、春休み前の懇談で、担任の先生に気になることを言われた。

 「ゆえちゃん、最近ストレス溜まっていませんか?」

 え?一瞬びっくりする。

 ストレス・・?

 

 不安定要因と躾

 春休みが始まる少し前から、我儘がひどくなってきていたが、その時は年中になる不安からくるものだとは、あまり思っていなかった。

 旦那も約束を破ったり、好き嫌いで食事を食べなかったりする娘に、そろそろ厳しくしないと・・と思ったのか、かなりきつく怒るようになっていた。

 

 特に食べ物に関しては、私もだが・・特に旦那は食べ物を粗末にすることについては、親に厳しく躾られていた世代なので、嫌いなものを残したり食べ物で遊ぶ、ということをゆえがすると、いつもよりきつめに怒るようになっていた。

 今までは、まだ小さいからと多めに見ていたことも、そろそろどうにかしないと・・と思うようになってきたんだろう。

 

 それは私も同じで、特に一度約束したことを守らない、ということに関しては少し厳しくした方がいいかと思い、ゆえが駄々をこねても、『ダメ!』と前よりもきつく怒ることが多くなっていた。

 4歳になったし、もうすぐ年中で、幼稚園でも一番下ではなくなるし、このまま約束を破っても大丈夫、と思われたら困るという思いがあって、

 「おかしもう1こだけちょうだい!これでさいご!」

 「えほん、もう1さつよんでほしいの!」

 という多少なら大目にみても大したことがないようなことでも、『約束したからダメ』というようになっていた。

 

 娘の吃音

 そのことを先生に話すと、

 「実は・・最近ゆえちゃん吃音がでてきるみたいなんです。」

 と言われた。

 

 ゆえは、2歳ぐらいで、文章を話し始めた時に、

 「あのね、あのね、あのね・・」

 と、最初の言葉を何度も言うことがあった。

 

 周りにもそういう子がいたので、話すのに慣れたら大丈夫だ、と思うようにして、気にしないようにしていたら(実は気にしてたけど・・)、自然に治った、ということがあった。

 

 そして、おそらくそのことがあったので、『あれ?』と思うことがあっても気にしないようにいていたのだが、確かに言われてみれば最近、

 「わたしね、わたしね、わたしね・・」

 「あのっ、あのっ、あのっ!」

 と出だしで躓くことが多くなっている。

 

 「今までなかったので・・ひょっとしたら何かストレスがたまっているのではと思いまして・・」

 とちょっと言いにくそうに先生がおっしゃってくれた。

 

 今考えると、幼稚園の年少がそろそろ終わるということを自覚し始めて、精神的に不安定になり、我儘を言いだしたところに、更に両親がいつもよりきつく怒るようになったことで、更に不安定になり吃音がでてきたのだと思う。

 先生にはお礼を言って、ゆえへの対応を少し変えるようにした。

 

 旦那とも相談して、我儘を全部許すわけにはいかないけど、厳しく叱るのは少し控えるようにした。

 躾は、今この時期に何がなんでもしなくてもどうにかなるけど、吃音は幼児期に治らないとずっと続くことが多い。

 それは・・なんとか避けたい。

 

 吃音について

 実は、私には、子供のころから吃音がある。

 大人になってだいぶコントロールできるようにはなっているが、今でも精神的に肉体的に疲れてくると吃音がでるときがある。

 (普段はでません。独身の時は電話対応の仕事も問題なくしていました。)

 

 『吃音』は、特に幼児期には自覚させないようにした方がいいらしい。

 気にすると、余計に『どもる』ようになってしまう。

 私の場合は、私が『どもる』と親が、

 「ゆっくり話しなさい」

 「落ち着いて言いなさい」

 と、言われていた。

 たぶんそれが治らなかった原因のひとつなんじゃないかと今では思っている。

 

 また、母は、

 「〇〇君も幼稚園の時は『どもり』があったけど、今は治っているんだって。だからあんたも治るよ。」

 と、気にしていない私に何度も言っていた。

 母としては、治ってほしいという気持ちで言っているだけで、本当に悪気はないんだよね。

 でも、私がこのことを覚えている、ということは子供心に何か思うことがあったんだろうな。

 

 小学生の時には、私自身も気にして、『言葉の教室』にいくつか行ったが、どこに行っても、

 「緊張しているからです。意識してゆっくり話せば大丈夫です。」

 と、言われていた。

 「緊張してなくても、でるんだけど・・」

 「誰もいないところで、本を声に出して読んでる時でも、なるんだけど・・」

 と、今なら言うんだけどね(笑)

 

 母は、母なりに治そうと思っていたんだと思うが、やることは逆効果のことばかりだった。

 『言葉の教室』の先生と電話で話している時に、後ろから

 「〇〇です、と言いなさい。」

 と、言われて、その通り言ったら、それが聞こえていたらしい『言葉の教室』の先生が、後で電話を代わった母に、

 「電話で後ろから言わないようにして下さい。」

 と言ったらしい。

 そして電話を切ったらそれを私にそのまま伝えるし母・・

 「先生から、後ろで言わないでって言われたわ(笑)」

 ・・・では、それを守ってほしいんですけど・・

 でも、電話の時に後ろから、ああ言えこう言えというのは、そのまま続いた。

 

 今、考えると本当に吃音を治す気があったのか、という対応ばかりしてる母だったように思う。

 

 今となっては笑い話だが、『吃音』については、当時は人間関係や色々な発表の場で結構悩んだ。

 

 娘への対応

 親となった今としては、できればゆえには、吃音で悩んでほしくない。

 対応は間違わないようにしないと・・とは、思うもののどの対応が一番いいのか正直わからない。(たぶん母もそうだったんだろうな。)

 だけど、他のことを多少犠牲にしても、吃音を落ち着かせる方が先なのは確かだ。

 

 それに精神的な不安からくる我儘であれば、怒るのは逆効果だしね。

 ますます不安定になるだけだし・・

 ゆえは、良く言えばデリケート、悪く言えば神経質なところがある。

 私が幼稚園の時はもう少し単純だったんだけどな~

 

 とりあえず、どうしても『ダメ』なこと以外はなるべく許すか、又はダメだとしても怒らないことにして、様子を見ることにした。(うーん、むつかしいかも・・)

 

 親が吃音だと、吃音になる確率がそうでないものよりもあがる、という説もあるらしい。(反論もあるので、確定されていない。)

 そうだとしても、吃音だけは遺伝してほしくないな~