晩婚、高齢出産・育児であたふたしている高齢ママのブログ

40歳で結婚、41歳で出産、現在3歳児と格闘中です。日々の出来事をつらつらと語っていきます。ちなみにここにでてくる登場人物の名前は全て偽名です。

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3歳の娘の結婚相手(笑)

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 娘をもつ父親の夢(?)『パパとけっこんする!』

 旦那は、私が妊娠する前から、最初の子供は『女の子がいい』と言っていた。

 そして、実際に妊娠してからも、お腹の子に、『姫~』と話しかけていた(笑)

 私が、

 「男の子だったらどうするの?」

 と言うと、呼び名を『玉姫』に変更したけど・・

 (『玉のような男の子、姫のような女の子』という意味らしい。)

 女の子とわかった時は、

 「勝った!」

 と、ガッツポーズ(笑)

 ・・・なんの勝負なんだか・・

 

 まあ、娘が産まれてからは、男の子もほしくなったらしく、『太郎ちゃんをつくろう』と言うようになったけど・・(残念ながら今のところできていません)

 

 そして、生後2カ月ぐらいの時に、娘を見ながら、

 「やっぱり女の子だからかな~。こんな可愛い生物がいるのかって思う。」

 と言っていた。

 そんな娘ラブラブの旦那は、一度は、娘に『パパと結婚する』と言われたいらしい。

 

 娘、初めての『けっこんする』

 娘が初めて、『けっこん』という言葉を使いだしたのは、幼稚園に入ってしばらくしてからだ。

 「ゆえちゃんもけっこんするの~」

 と急に言いだした。

 何か幼稚園で聞いてきたのかな?

 そして、たぶん意味はわかっていない(笑)

 

 「だれと結婚するの?」

 と、聞いてみると、

 「えみちゃん!」

 とのこと。

 えみちゃんかい(笑)

 

 うーん・・どうしようかな・・

 かわいらしい発想だとは思うが・・一応ちゃんと教えておいた方がいいのかな。

 「そっか~、でも結婚は、男の子とするんだよ。」

 と、ためしに言ってみる。

 「えみちゃんはおんなのこ?」

 「そうだね。女の子だよ。」

 

 「おんなのことけっこんはできないの?」

 えーっと・・

 「できない・・ことはないかもしれないけど・・」

 『できない』と言いきっていいのか少し悩む。

 「基本的には(?)男の子と女の子が結婚するんだよ。」

 ゆえは、ちょっと考えてから・・

 「ママは?ママは女の子?」

 『女の子』と言うには、少々歳を食い過ぎているけど・・そのあたりはややこしいのでこだわらないことにする。

 「そうだね。ママも女の子だよ。」

 ゆえはちょっと残念そう。

 「ママと結婚したいの?」

 「うん、ママとけっこんしたい!」

 そうか・・ママとしたいのか~

 内心、ちょっと嬉しい(笑)

 

 パパの心、娘知らず(笑)

 でも・・これは、ひょっとして、パパの夢をかなえるチャンスなのでは・・?

 そう思って、

 「男の子だったら、誰と結婚する?」

 と、聞いてみた。

 「おとこのこか~」

 ゆえはそう言って、ちょっと考える。

 

 ちなみに、パパは知らん顔をよそおっているが、しっかり会話を聞いている(笑)

 

 「パパ?」

 と聞くと、はっきり首を振って・・

 「だいくん!」

 ・・・そうなの?

 

 だい君は幼稚園前から一緒に遊んでいた同じ歳で、誕生日が同じ月の男の子。

 月齢が同じせいか妙に相性が悪く、顔を合わせるとよくいがみ合っていた(笑)

 えみちゃんの取り合いもよくしていたし・・

 だけど、幼稚園に入る少し前ぐらいから和解(?)したのかだいぶ仲良くなっていた。

 今は、普通に一緒に遊んでいる男の子だ。

 そうか・・最近はだい君が好きなのか・・

 

 話を聞いていたパパは、

 「パパは?」

 と少々残念そう。

 「パパとはしないの。だいくんとけっこんするの!」

 ・・・そうですか・・

 

 パパは、少々残念そうではあるが、

 「うんうん、だい君なら玉の輿かも・・」

 と、妙に現実的(笑)

 3歳児に何言ってるの。

 

 結婚ブーム 

 この後もしばらく結婚ブームが続いた。

 「けっこんしきをしたいの~」

 と言うので、パパとママの結婚式の冊子になっている写真を見せたら、気に入ったようで、しばらく、

 「けっこんしきのえほんみせて!」

 と言っていた。

 絵本じゃないんだけどね(笑)

 

 そしてその頃、アウトドア同好会があり、同級生のゆみちゃんと年中のお兄ちゃんのきー君、そして更に小学生のお兄ちゃんが一緒に来ていた。

 きー君は年中で学年は違うが、幼稚園バスも一緒に乗るし、幼稚園から帰って遊ぶ時も一緒に遊ぶので仲が良い。

 その時も一緒に遊んでいたが、きー君がそばにいない時に、小学生のお兄ちゃんがゆえに、

 「きーが、家で『ゆえちゃんと結婚する』って言ってるで~」

 と、ゆえにふざけてバラした。

 ママの東ちゃんに聞いたら、実際、『ゆえちゃんと結婚する』と言っているらしい(笑)

 

 ゆえは、悪い気はしなかったらしく、その後は、

 「やっぱりきーくんとけっこんする~」

 と言うようになった(笑)

 やっぱり、相手から言われるとうれしいようだ。

 そのあたりはやっぱり、女の子だな~(笑)

 

 そして、その後は、『男の子と結婚』と言うのはなかったことになったらしく、しばらく、

 「ママとパパと3にんでけっこんするの~」

 と、言って、3人でぎゅー、とするのがブームになる。

 可愛くていいんだけど・・これは一応『パパと結婚する』ということになるんだろうか?

 ・・・ちょっと違うか(笑)

 

 結婚相手は『王子様』(笑)

 そしてこの後はディズニーにハマる。

 シンデレラ、眠りの森の美女、白雪姫、人魚姫(ディズニーの人魚姫って王子様と結婚してハッピーエンドなんだよね・・)と最後に結婚して終わるエンディングをみまくる。

 この辺りで、結婚は『王子様』とする、という認識になったようだ。

 特定の相手は言わず、

 「おうじさまとけっこんするの~。わたしはおひめさまよ。」

 と言うようになった。

 そして、ドレス系の服を好むようになる。

 やっぱり女子力・・ママより高いな(笑)

 

 旦那は、

 「パパと結婚する!」

 と1度は、言ってもらいたかったようだが、今のところその気配はない。

 

 パパは、

 「もう無理かな。言いそうにないし・・」

 とちょっと残念そう。

 5歳ぐらいになったら言うんじゃないかと思うけど・・どうだろう・・?

 

 ついにパパの夢がかなう!

 そして先月は、旦那と私の結婚記念日だった。

 お祝いで食事に行った時に、久しぶりに婚約指輪と結婚指輪をはめていった。

 

 食事をしているときにゆえが指輪に気付き、

 「さわらせて!」

 と言いつつ、指輪を抜こうとする。

 さすがに外でゆえにこの指輪を持たせるわけにはいかない。

 「ゆえ、これはパパに買ってもらったものだからダメ。」

 と、言うと、

 「さわるだけ。」

 と指につけた指輪を触っていた(笑)

 

 「これ・・パパにかってもらったの?」

 「そうだよ。結婚する時にパパに買ってもらったの。」 

 ふーん・・と納得したような顔。

 「ゆえも結婚する時に、結婚する人に買ってもらったら?」

 と言ってみた。

 

 すると、

 「けっこん?そうか・・けっこんか~」

 と、急にニコニコ顔にになる。

 そして、

 「おとなになったら、けっこんするの~」

 と嬉しそうに言う。

 

 「そっか。誰と結婚するの?」

 と、聞いてみると、すごく嬉しそうな顔をして、

 「だれとけっこんするかはもうきめてるの・・」

 と言い、めっちゃ恥ずかしそうな顔をする。

 

 「へえ・・誰?ママに教えて。」

  だい君かな、きー君かな・・意外と最近仲が良くなったるい君だったりして・・などと思いながらゆえの答えを待つ。

 「あのね・・(めっちゃ小声で)、ママとおなじひととけっこんするの・・」

 ちょっとびっくり。

 それって・・

 「パパ?」

 「うん・・パパ!」

 

 これは・・ゆえの隣でぼうっとしている旦那に聞かせなければ(笑)

 「ゆえ、もう1回言って。誰と結婚するの?」

 「パパと結婚するの!」

 パパ、めっちゃ嬉しそうな顔をして、ニコニコのデレデレ(笑)

 『パパとけっこんする!』、ついにきました!

 

 パパは、めちゃくちゃ嬉しそうにゆえをぎゅーとする。

 うん、最高の結婚記念日になりましたね(笑)

 

 夢がかなったね(笑)

 その日、家に帰ってゆえがパジャマに着替えている時に、もう一度、

 「ゆえ、誰と結婚するんだっけ?」

 と聞いてみると、

 「パパとけっこんするの!」

 と言って、そばにいたパパに抱きつくゆえ。

 「そっか。よし、パパと結婚しよう!」

 と、すごく嬉しそうな顔をして娘をぎゅーする旦那(笑)

 

 やっぱり娘をもつ父親としては一度は言ってほしい(らしい)セリフ『パパとけっこんする』がようやく聞けました。

 そして、結婚相手は『パパ』というのは、今のところまだ続いている。

 

 そして『パパとけっこんする』と言われたこの日、本来のメインは、『結婚記念日の食事』だったのだが、おそらく旦那の中で『結婚記念日で食事に行った日』ではなく、『娘に、パパと結婚する、と言われた日』に変わっていると思われる(笑)

 もう少ししたら、また違うことを言いだすと思うので、今のうちにたっぷり堪能して下さい。

 

 良かったね、パパ。